こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

【本】自分が高齢になるということ

「自分が高齢になるということ」

和田秀樹著 新講社ワイド新書 900円+税

 

和田先生の新刊!

自分がボケるという前提において

人として自然で良いことであると記した

心構えのような一冊。

 

そういえば親の世代は

何にもなかった時代から

はじめての高齢化社会まで

あらゆる現実を見せてくれた。

 

それでもすべては移り変わってしまう。

 

親世代の老いに学んだことを

自分の老いの準備に生かすべき。

介護は間違いなく「自分のリハーサル」なのだ。