介護用食品売り場と
乳児用食品売り場は並んでいることが多く
ときどきうっかり棚を間違えたりする。
でも成分表示を見ながらふと
「これ高齢者にちょうどいいのでは?」
「栄養も多いし塩分も少なくてピッタリ」
等と買ってみたことがあるけれど
量が圧倒的に少ないのね。
こんなちょっぴりずつ作るお母さん方も大変だわ。
市販の介護食だけだとメニューの限界が早く
一般食はむずかしいというときには
市販の子供用食品がちょうどよい。
味がうすくて量がほどほど少なくて
食の細い病人にはうってつけ。
少しだけ回復してきた今は
ベビーダノンがピッタリはまる。
チーズとヨーグルトの間くらいの
甘みを抑えて油脂も控えめで
通常のヨーグルトの半量ほど。
普段は目にとめないような
食品ばっかり買い込んでいるこの頃。
おかゆのバリエーションが猛烈に増えている。笑