こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

みんなおひとりさま

親や他人の後見ばっかりやっているが

そろそろ自分の準備もしてしまおうと思い始めた。

 

相続人はいないし

親族は信頼できず

パートナーと今さら籍を入れるのは

リスクしか感じない。

 

年金もらうような歳まで

生きたくはないし。

 

本当に結婚ってなんだろうね。

相続を知れば知るほど

結婚制度に違和感を覚える。

民法はまだ時代に追い付いていないのか。

 

というわけで

死後事務委任契約ができるところを

探し始めた。

 

結構たくさんあるし思ったほど高くはない。

おひとりさまの時代だからね。

子供がいたって親の面倒は見てくれないわけで。

 

結局みんなおひとりさま。

 

でもこれらの組織が信頼できるかと言えば

いまひとつ確信が持てない。

なによりちゃんと遂行したかどうかを

見届ける人まで準備しなくてはならない。

 

でも自分のことだから

選ぶのも決めるのも

親の介護や後見よりもずっとずっと楽。

 

こういう組織をかつて作ろうとしたこともあったが

今はむしろ公的機関が

窓口になってくれたらいいのにと思う。

絶対に必要なのだから

横浜市で作ってくれないかな。

 

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