こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

【本】キッドナッパーズ

「キッドナッパーズ」

門井慶喜 オール読物2018年3月号 P108

 

 門井さんの直木賞作品とともに掲載されていた作品。

デビュー作だそう。

 

介護とは直接関係ないが

「心の傷」を理解するには重要な作品。

最後の一文に心底胸が痛む。 

 

直木賞作品もこれも父と息子の物語。

男同士って大変だなあ。

 

単行本であればいいのになと思っていたら 

間もなく文春文庫から短編集として

発売になるようなので楽しみ。