こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

2018-10-07から1日間の記事一覧

透明人間

認知症介護で一番つらいのは 「自分が相手から見えていないこと」 自分が透明人間になってしまったようで 毎日悲しいという記述を見かけた。 荻原浩さんの小説「明日の記憶」でも 若年性認知症の主人公が 日ごと妻を忘れていく症状と 妻の心の痛みがていねい…