こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

【映画】パッチ・アダムス

「パッチ・アダムス」

ユニバーサルピクチャーズジャパン

 

表現が間に合わなくても伝え合うことは

できるという確信を持ちたいときに。

 

心の病を抱えていた主人公が

自らの意志で心療内科に入院。

心を病んでいるように見える患者同士であっても

分かり合い 心がふれあうことを知り

退院して医学の道に。

 

医師になり無料診療所を開設した

実在の人物をモデルにした映画。

 

痛みを知る人だからこそ分かる本当の治療と

心を通わせようとあきらめない姿勢は

認知症患者や自閉症のような

家族との中にいる自分にとって

とても勇気づけられる在り方を見せていただきました。