こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

頼れる年寄り

急な用で田舎の叔母と連絡。

父と同じ歳で仕事も現役。

毎日車を運転していて

電話もメールも普通に使う。

 

何より電話で久しぶりに話した感じが

何から何まで把握していて

説明もきちんとしていて

相談してよかったと思える

「頼りになる年上の人」なのだ。

 

普通の人は年をとってもこんな感じなのか。

落語に出てくるご隠居さんのように

答えを知っているえらい人。

これぞ年の功みたいな。

 

そう思うとうちの父は

ADLは自立だけれど

いろいろとけっこう重度なのかもしれないと

ちょっと考えを改めた日。