こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

お彼岸2024

お寺の桜も墓地まわりも

桜が美しく咲き始めている。

 

ちゃんと納まるところに納まった両親も

だいぶ馴染んで落ち着いてきた気配がする。

やっぱり二人一緒がいいんでしょうね。

 

彼らの人生の最期の季節を

ぼんやり振り返る。

家もサクッと処分できたし

相続もシンプルで

こんなキレイなお墓にも入れたから

まあまあきちんとしてあげられたんじゃないかな。

 

15年お疲れ様 自分。

 

 

帰りのバスを逃したので歩いてくだる。

気になっていた「あの花」を見に行こう。

 

いつもバスの窓から「えっ?」って

通り過ぎていたのはこの木。

 

不思議な美しさ。

 

そのまま父の好きだった大岡川沿いの桜並木へ。

まだほとんど咲いていないなぁ。

 

なので人だかりがあるのはこんな木。

 

そのまま関内のLEAFIIまで足を伸ばして

ずーーーーーっと食べたかった玄米プレートを。

味噌汁のカブが信じられないくらい美味しい!

 

春のお散歩Dayでした。