お寺の桜も墓地まわりも
桜が美しく咲き始めている。
ちゃんと納まるところに納まった両親も
だいぶ馴染んで落ち着いてきた気配がする。
やっぱり二人一緒がいいんでしょうね。
彼らの人生の最期の季節を
ぼんやり振り返る。
家もサクッと処分できたし
相続もシンプルで
こんなキレイなお墓にも入れたから
まあまあきちんとしてあげられたんじゃないかな。
15年お疲れ様 自分。
帰りのバスを逃したので歩いてくだる。
気になっていた「あの花」を見に行こう。
いつもバスの窓から「えっ?」って
通り過ぎていたのはこの木。
不思議な美しさ。
そのまま父の好きだった大岡川沿いの桜並木へ。
まだほとんど咲いていないなぁ。
なので人だかりがあるのはこんな木。
そのまま関内のLEAFIIまで足を伸ばして
ずーーーーーっと食べたかった玄米プレートを。
味噌汁のカブが信じられないくらい美味しい!
春のお散歩Dayでした。