こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

2022-12-24から1日間の記事一覧

こころが整う

母と暮らしていた頃の父は 自分の世界に閉じこもっていて そのクセがずっと抜けなくて 寒々しい荒野のような孤独。 ここにきて 自分が動けなくなってはじめて まわりで動いている存在が 見えてきた様子。 穴の開いたバケツに せっせと水を注いでも満ちること…