こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

食事療法

先日ご近所さんから大量の柿をいただいた。

親類宅の庭の柿でまだ渋があるので

熟れたら食べてみてとのこと。

 

父は糖尿の気があるのでどうししたものかと思いつつ

まだ固いその柿に料理用の焼酎をかけ

袋に封をして放っておいた。

 

数日後 崩れそうなほどに熟れている。

当然父には大好評。

 

以前病院で内科の先生と話をしたとき

やっぱり父の血糖値が高く出たので

「食事療法が(もっと)必要ですか?」と聞くと

「まあ(この年齢だから)食べ過ぎなければいいんじゃない?」

との回答。

 

血糖を下げるために我慢させるよりも

好きなようにさせる方が幸せなのかも。

 

気になったのはその先生が

まれにみる巨漢だったこと。笑