こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

728

長年気にしてきた母の誕生日は

今でも命日よりずっと印象深い日付。

 

7月28日。

大好きなアーティストが同じ誕生日だったり

こじつけのような偶然が重なっている。

 

気になるものはよく目に入るし

記憶に残りやすい

というだけのことなのかもしれない。

 

先日の福祉フォーラムで

なんとなく選んだ席の番号が

「7-28」だったことにびっくり。

 

こじつけを通り越して

もしや今も近くにいるのかしら

なんか見守ってくれているのかしら

と考えていた方が

本人にとってもいいことのような気がしてくる。