こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

キーマン

母の相談に一番最初に行った病院で

対応してくださった方。

 

そのアドバイス通りに母は

急性期病院に入り

介護認定をとって老健に行き

めぐりめぐってその病院に入院することに。

 

入院手続きのときには

偶然部屋に入ってこられて

私はひそかに感動したの覚えている。

 

それから6年が過ぎ

先日ある勉強会で

たくさんの講師の中に

その方がいらしてびっくりした。

 

終了後に追いかけてごあいさつ。

長年の御礼をやっと言えたことに安堵。

 

母と私の人生の流れの節々に

いつも関わってくれるキーマンとして

不思議な縁を感じたのだった。