こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

救急箱

頼りにして開ける割には

いつも古くなっていて

今すぐ使えるものがなかったりする

我が家の救急箱。

 

何度も全部カラにして

新しく総入れ替えしているのに

いざ使おうとするときには

絆創膏ですらだいぶ古くなっている。

 

まあそれだけ大したケガ一つなく

健康だった時間が長いから

とも言えるのだが。

 

このご時世で

デジタル体温計を出しておこうとしたら

まさかの電池切れ。

水銀タイプは2本残っているが

あんまり年寄りの手に渡したくはない。

 

やっぱり意識にのぼらせるって大事なこと。

手を放したものはすぐダメになる。

家の中でも 人の心も。

 

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