こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

運転手さまさま

転居のときにはほとんどを処分し

家具などは全部買い直したので

実家から運ぶ荷物はうんと少ない…はずだった。

 

トラックで運んでもらうだけのサービスを

頼んだので基本的に荷物は自分たちで

上げ下ろししなけらばならない。

 

父と私のたった二人での引越だったので

送り出す側に私がいて荷物をトラックに積み込み

父が受け取る側で待っていた。

 

しかし父は荷物をとりに行かずに

部屋まで持ってきてくれるのを普通に待っていた。

中身をカラにしてもう一往復しなければならない

運転手さんが渋々荷物を運んだというわけだ。

 

年寄りおそるべし。

 

運転手様ありがとう。

あのときはおかげ様で助かりました。

 

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