こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

代理墓参り

父は命日に墓参りに行く!と

早くから息巻いていたのに

世相の悪化につれて

しょんぼりしおれてしまった。

 

確かに病人が無理していくほど

急ぎの用件ではない。 

そこで代理墓参り。

 

まあ私名義なので

春も夏もほったらかしというわけにもいかず

寺へのあいさつという意味でも

顔を出しておかないと。

 

私とてCOVID-19は気になるが

忘れ物をしたような後ろめたさを

ふるい落としたくて

散々迷った結果やっぱりあえて行く

ひとり墓参り。

  

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