「年寄りはなぜ文句ばっかり言うのか?」
について結構長いこと考えた。
歳を重ねるということは
こころも成熟し 他人を許し与えられる
「人格者」に誰もがなっていくのだという
理想を小さい頃から持っていた。
でもそうではないのだという現実をやがて知る。
うちの父は口を開けば文句ばかりだが
「これを改善したいのだが
自分ではどうにもならないんだけど
どうしたらいいのだろうか?」
というのが真意らしいというのが
やっと最近分かってきた。
本当に面倒な性格だな。直に言いたまえ。笑