たまに「骨とり魚」を見つけると
安心して買えるのだが
なかなか見つけられず
あってもいつも同じ魚ばかりで
なんとなく魚料理がマンネリ化。
先日大手スーパーの冷凍品で
骨とり魚が山積みに。
ニーズが増えているのか
急によく見かけるようになり
価格も安くなってありがたい。
以前テレビで「骨とり魚」の加工プロセスを
見たことがあるが
全部手作業で一本一本骨を抜いていく様子に
驚いた記憶。
結局どんな便利の先にも人の手がある。
自分がやるべきところを
誰かがやってくれていると思うと
目の前の切り身の意味が
ぐっと変わってくる。