父は「オレだけ良ければいい」典型。
歳をとったからでも呆けたからでもなく
昔から共感力ゼロで社会脳が壊れている気質。
だから母は若くして心を病んでしまった。
このところ足が痛い腰が痛いと
訴えるのがひどくなってきた。
はいはいと聞き流すのも面倒でスルー。
「かかったんじゃないか」
いよいよ感染したんじゃないかと案じている。
「二ヶ月間家から出てないのにかかるわけないでしょ」
「でも出入りする人(私)がいるから」
はあ?
だったら先に娘の心配をしてみろよ。
全く腹立つ。
「じゃあ一人で暮らしてください」
と冷徹に言い放ったら黙り込んだ。笑