こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

答え合わせ2

医学的に父はけっこうな重症患者だったことが

最近判明した。

 

それで私は目を離せなかったのか。

 

なんか自分でもやりすぎなんじゃないかと

思わないでもなかったけど

対応としてはすべて正しかったわけだ。

 

ただひとつ残念なことは

周囲の理解を得られなかったこと。

専門家ではない私の言葉に

誰も耳を貸さなかったから。

 

でも結果的には法的にも医学的にも

一つ一つ証拠を見つけられる喜び。

 

直観からくる「命に向き合う姿勢」は

間違っていなかった。

 

長年の答え合わせをしているようで

すがすがしく苦労も報われるってものだ。

 

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