こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

たんたんと

我関せずの父でさえ

落ち着かない様子の昨今の世相。

 

これ母だったら大騒ぎだろうなとつくづく。

 

母の妄想は斜め上で確信を持っていて

まわりに耳を貸さなかった。

 

うまく収めれば岡本かの子みたいに

なったかもしれないのにと常々私は思っていた。

 

加齢あるいは精神疾患

前頭前野の萎縮とかセロトニン神経が弱ったりすると

衝動的で攻撃的な行動が止められないという。

 

話題の人々を見るにつけ

「母みたいだな」と思う。

まわりは大変だろう。

 

今は日常をただ粛々と淡々とこなす。

それが唯一にして最善。

 

母のように揺らがないこと。

 

ykaigo.hatenablog.com

 

万が一のときにはご参考下さい。

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