こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

目の届く範囲に

引越の理由はもう一つあって

それは目の届く範囲で生活したいということ。

 

何かというと私が出ていかなきゃならない状況で

どこで何をやっているのかがわからないなんて

無責任にもほどがあるってもの。

 

さらに家の中の導線上に

リスクをなくしておきたいということも。

転倒やスリップやつまづきを

最小限まで減らしたかった。

実家は高齢者にとって障害物屋敷でしかなく

安全な場所が一つもなかった。

 

今はトイレまでバリアフリーなので

足を引きずり気味の父でもつまづかない。

いざとなれば車いすも入れる。

 

これが一番の決め手。

 

ykaigo.hatenablog.com