精神科医樺沢紫苑先生の動画です。
愛してくれなかった親を捨てると
公言する人や本はけっこうある。
例えば先日の記事:青木さやかさん
家族って学びの場だから
そこをクリアしていくことこそ
このメンバーの中に生まれた意味だし
心が成長する場でありテーマなんじゃないかと
私は考えている。
夫婦と違って今の時代
血縁は縁を切れないからね。
生んでくれた人を「捨てる」って公言するとか
介護をしないでほったらかしだなんて
どういう感性なのか私にはどうしても分からない。
問題に向き合っていないだけだ。
そうやって見捨てられた人に私たちは
今関わっているから他人ごとではない。
田坂広志さんも「和解」の大切さを説いているし
私だって10年かけて父との和解にたどりついた。
もう何があっても後悔することはないだろう。
なぜ親と和解すべきなのかということを
心理学的に樺沢紫苑先生が解説しているので
親との確執を抱えたままの方はぜひ。