こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

過度ゆえにできること

ミュンヒハウゼンではないのだけれど

過剰な心配性で世話焼きでしかも

全部を把握しないと済まない性分。

 

そもそもこれは母の遺伝。

母はドーパミン出過ぎで

心を病んでしまったが

私は想像力の広がりで

過度に先回りしたり他人に介入しがち。

 

母に対するときはちょうどよかったが

健常者の中ではやり過ぎ感が否めない。

これを均すために

「誰かのために生きる」を掲げて

あれこれと続けているのだが

今関わっている地域活動は

「過度」ゆえに役立っていたりする。

 

なるほど道具は使いよう。

もしかしたらまだ役に立てる世界が

その奥にもっと広がっているのかもしれないな。

 

 

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