こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

誰かの支え

「誰かの支えになろうとする人こそ

 一番支えを必要としています」

 

一年ほど前に瀬谷駅の看板が泣けると

Twitterで話題になっていた言葉。

以前本を紹介した 小澤竹俊医師の座右の銘であり

先生が経営するめぐみクリニックの看板。 

 

ykaigo.hatenablog.com

 

支えあえない世界もあるけれど

がっつり支えあっている世界もあるのだ。

どこを選んで生きるのか だけのことだろう。

 

先日私があるところで書いたのは

「人は関係性の中でこそ存在の意味を見出せる」という言葉。

『中観』に少しは近づいているかな。