家族とは本来
並走する「同志」なんじゃないかと思う。
それが介護にあたって
ガチで向き合い続けることになるから
軋轢が大きくなるのかもしれない。
向き合う相手は社会だろう?
という前提でできあがっている家族が
直接対決のかたちになることで
「えっ?こっち?」
みたいな混乱が生じて
「知らねえよ オレ関係ないし」
って人も出てくるのではないか。
後見人が必要になる理由には
実子の介護放棄も少なからずある。
なんでそんな非情なことができるんだろう
という疑問が消えなくて
ああでもないこうでもないと
介護放棄する人の心理を
最近ずっと想像してみている。
うちにも凡例がいるけどな。笑