こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

やめていく勇気

加齢に合わせて現実を変えていくのは

割と早いうちからやっておいた方が

いいのかもしれない。

 

ずっとこれまでと同じにしがみついていると

いつまでたっても歳に現実が追い付かず

要は「走ろうとしたら足が出なくて転ぶ」みたいなことに。

あるいは「医者の言うことを聞かず悪化」とか。

 

父はずっと青年期みたいな気でいたが

最近ようやくからだの衰えを自覚して

おとなしく穏やかになってきた。

 

もっと早く気づいてくれたら

私もラクだったのになとか

今になっていろいろ言いたいことも浮かび上がる。笑