『人の話を聞くことは
「忍耐力」のトレーニングである』
と精神医学や脳番地の本に
書かれていた記憶。
前頭前野が弱ってくると
忍耐力は続かず話をちゃんと聞けない。
「わかったわかった」とわかったふり。
そんなに言うならわかったんだろうなと
思っていると全然わかってなくて
結局私が最初からやり直すみたいなことが
増えてきてまたこれが面倒。
自省できるほど大人ならともかく
父の場合はそうでもないので
どのみち私がやるのなら
最初から手放しで「わからん」って
言ってくれたら
どんなに手間が省けることか。笑