運動がてらひと山越えて
買物に行く道すがら
いつもの店舗入り口にいる
高齢男性の警備員さん。
なんとなく顔なじみになって
会釈するようになってきた。
猛烈な暑さと湿度もキツイある日。
いつものように山を越えて
警備員さんがいるあたりを通る。
あいさつしようかなと思ったが
何となくいつもと雰囲気が違う。
顔が真っ赤で目がうつろ。
ボンヤリと遠くを見ているようで
目が合わなかった。
やたら暑い日だったからな。
日傘をさして歩いた自分でさえ
帰ってから熱が抜けずに頭痛。
今いちばんの恐怖は
エアコンが壊れること。笑
はやく涼しくなるといいね。