こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

背中を押す坂道

横浜市長選の案内が届いた。

投票所の小学校は目の前なのだけれど

歩道橋の階段をのぼり

渡った先はけっこうなのぼり坂。

 

投票日が雨だったりして

何度か父は棄権してしまったが

以前は百メートルほどの坂を

30分かけてゆっくり歩いてたどり着いた。

私は背中をせっせと押しながら付き合った。

 

今回は無理かなぁと思うんだが

本人は「大丈夫行けるよ!」と強気。

車椅子を受け入れてくれたら話は早いのに

「みっともないから嫌」と強情で。

 

体調がよければ背中を押してのぼろう。

雨が降らないといいね。

 

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