家で寝ているだけでも
医療の目はつながっている。
それをもう少し増やしていくという
話になってきた。
詳しい仲間に聞けば
別にいらないと思うとのこと。
私もいらないと思う。
そのために私がいるんだし。
でも二日程徹底的に調べ考えてみて
やっぱりやってみようかなと思う。
どちらかというと経験値のため。
いずれ後見活動で役に立つ。
そういう意味では
父との13年のこの暮らしそのものが
意識を張りめぐらせてきた
部屋と時間の隅々まですべてが
在宅のケースに役に立つ。
考えたこと 迷ったこと
選んだこと 頼んだこと
腹を立てて それをおさめたりしたことさえ
未来の誰かのためになる。
ここに書き記したすべても財産。
大変だったけど今思えば
つくづくやってきてよかった。