久しぶりに介護の相談に歩いている。
ハートページをもらうのも
母のとき以来でなんと11年ぶり。
当時とは気持ちの安定が違いすぎる。
後見の研修も受けたし
実際に後見一通り終わったし
なんたって両親介護12年目。
おまけに相談窓口の方は顔なじみだったりと
経験も情報量も関係性も十分で
すべてがスムーズ。
それでも介護はあらゆるパターンの組み合わせで
決まった道があるわけではない。
家族として何を求め
どうしたいのかを決めた上で
主体的に動かしていかなければならない。
専門家や制度は
私にとっては「辞書」のようなもの
だと思っている。
私が辞書を丸暗記する必要はなくて
ただ何を聞くかが分かっていれば
答えにすぐたどり着けるのた。