こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

問題解決が早い時代

半年くらい前から気になり始めていて

今年の2月には私が立場を使って

5か所の公的窓口に相談に行ったほど。

 

それでも問題は変わらず。

 

その問題とは

主たる介護者がストレスにより

被介護者を虐待しているのではないか

という内容であって

まわりの住人はかなり前から

その事態を把握しており

ときに騒音被害も被っていた。

 

三者である私がいくら相談したところで

当事者(介護者または被介護者)でないと

対応できませんという冷たい回答ばかり。

 

まあそりゃそうなんだけど。

「気が付いたことがあったら相談してね」

って言ってたじゃん。

だから本当に来てみたんだが。

 

その後も状況は変わらず

むしろかえって悪化しており

困ったなぁと思っていたある日。

 

全然別のところから連絡があり

「(被介護者が)お亡くなりになりました」

とのこと。

事件や事故にはならなかったらしい。

 

そうかそうか

これで終わった・・・のか?

終わったんだよな。

 

とりあえず「問題」は消えた。

思ってもみないかたちになったけど

最近は問題解決も信じられないほど早い。

 

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