強いものは弱きを助けるものだと
あたりまえに思っていたけれど
昨今世界で起きていることは
強いものが弱いものを騙している構図ばかり。
私たちは守られているのではなく
商品として番号つけて売られている。
そんな「注文の多い料理店」みたいなことが
現実になってしまった。
とはいえ
そのからくりに気づいて
参加していないことは幸運。
以前占ってもらったとき
私は先祖に守られているから
墜落する飛行機に乗り遅れて助かる
みたいなことになると言われた。
このことだったのかと納得。
もともと「権威」を信用しないところがあって
肩書きを外した人間性が信用できなければ
あらゆるすべてを笑顔で無視する。
静かにフェードアウトする。
自分の経験値で判断していかなければ
生きられない時代になってきた。
いのちが大切ならば
少なくとも「注文の多い料理店」には
近づかないことだ。