不思議な体験。
父の洗濯物を干すために
十連ハンガーに一枚ずつかけていたときのこと。
風呂場の入り口に引っ掛けているだけなので
ちょっと重くなると丸ごと落ちてしまう。
なので急いで作業するわけだが ふと
「離れてないと洗濯ばさみが目に当たる」
という言葉が浮かんだ。
確かに…と思って顔を離した瞬間
ハンガーが丸ごと落っこちた。
コンマ何秒かの出来事。
「えっ?」としばらく固まった。
こういう不思議な体験はときどきあって
霊感はないつもりなんだけど
後から考えると説明できないことが多々ある。
今回のような「数秒前の予知」みたいなことは
最近よくある気がする。
忘れられないのは
実家処分時の電源コードの件。
私は確実に守られ生かされていると思う。