こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

ドッペルゲンガー

霊感もなく興味もないが

説明のつかない出来事には

よく遭遇する。

 

必ずしもそれは生死とは関係なくて

相手の「想いの強さ」と

私の「受信機の強さ」が合ったときの

映像化・現象化なのだろうと

自分に言い聞かせてはいるのだが。

 

昨日のこと。

父が入院して2カ月ほどになるのだが

愛用していたアラームが突然鳴る。

今まで鳴ったこともないし

セットされている時間でもなく

すごく中途半端な時間に一回だけ。

な、なんかあったのではと飛び上がったが

病院から特に連絡はなかった。

 

数週間前のこと。

実兄のドッペルゲンガーを見た。

飛行機に乗る距離に住んでいるので

ここにいるはずはなく

絶対着ることのないような

迷彩服系のパリピっぽいファッション。

でも顔は本人である。

 

一昨年だったか

友人のドッペルゲンガーに遭遇。

普通に話しかけたらガン無視。

戸惑って後からメールで聞いてみたら

なんと別人であることが発覚。

 

母が亡くなる二カ月ほど前には

病院で長い間人工呼吸器をつけている母が

駅前で歩いていたのを見た。

 

都内で仕事をしていた頃

新規で行った会社の社長が

亡くなった相方に瓜二つ。

私と対面する予定には欠席し

他の職員も「休むなんてありえない」と不思議がる。

まだ相方が新盆の頃だったので

「まさか・・・」と本気でビビった。

 

私は自分のまわりで

パラレルワールドにいつも

ひっかかっているのかもしれない。

 

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