こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

文鳥の冬支度

これまでは人間の介護で手いっぱいだったので

何年もエアコンとひよこ電球で

しのいでもらっていた。

 

しかし今年のピーちゃんは老いも進み

カゴの中が20度を切ったら

寒くて動けない様子。

 

なので本腰を入れて保温の準備。

 

気が付いたのだけれど長年父には

「いいよそこまでしなくても」

と謎の否定をし続ける癖があり

逆らうのも面倒で「ああそうですか」と従って

そのままにしてきたことが

あたりまえになり過ぎていた。

 

だからあちこち「なんか変」

なことがまだ残っている。

 

それらに一つ一つ気付きつつ

ピーちゃんたちにも

ずいぶんガマンさせてしまったんだなと

反省しながらいろいろ集めている。

 

昼間は30度近いほど陽射しが強いので

夜の冷えがこたえるだろう。

あたたかくするから待っててね。

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