こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

書類の山

区役所も家庭裁判所

まだ紙ベースだし

内容によっては印鑑も必要。

 

後見の報告書はけっこうな量の紙の束になり

控えをコピーしたりするので

締め切り前は書類の山となり

終わった後はシュレッダーゴミで埋まる。

保管は5年間でその後は処分してよいのだが

まだ1年ちょっとしか経っていないのに

加えて親の書類も増え始める。

 

さらに私はメモ魔である。

 

介護日記と普通の日記

お金と親戚とのやり取りメモや

引越しのときの専用メモ

葬儀の時の専用メモ

私に何かあったときのために

介護者関係者に通達するべく

枕元に置いている緊急連絡メモ。

 

そして

自分用の日記帳と思ったことメモ

後見は後見でまた専用メモが何冊かあり

普段の買物は小さいメモ帳。

 

メモに追われている。

 

家事介護は全方位に神経を使うわけだから

むしろオツトメ時代より

仕事量ストレス量が増えた。

 

ストレスに押しつぶされそうなときは

終わった書類をシュレッダーにかけず

五枚刃のはさみで延々切っていく。

鬼気迫って見えるだろうけれど

これがなかなかにストレス解消になるのだ。

 

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