近くに心理的に不安定な人がいると
気になって仕方がないのは母の影響。
愛着4部作の著者による「カサンドラ症候群」
の中に詳しく書かれている。
どうしても世話をせずにいられず
やりすぎてしまう自分の在り方に
長いこと違和感をもっていたけれど
専門用語ではそれを「強迫的世話」と呼ぶのだそう。
こればっかりは原因が明確で
母親が病気だったのだから仕方がない。
クセというより自分も病気の端っこに立っているわけだ。
「強迫的」にやり切るくらいだから
結果的にはすべてうまくいくまで手放さない。
まわりの人は迷惑を被ることもあるだろうけれど
長い目で見ればあんがい助かっていると思うんだけどな。笑