こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

どうしていいかわからないとき

どうしたらいいのかわからないへの答えは

「道を見せてあげること」。

 

人は「どうしたらいいのかわからない」とき

まわりと同じ行動をとりがち。

 

だがらといってやみくもにつながったところで

必ず安心できるというわけでもない。

  

誰だって初めてのことは分からないもの。

だからこそ小説や本で「先人の智恵」を

あらかじめ疑似体験しておくと良いのよね本当は。

 

今の混乱は

誰も未来への「不安をおさめてくれない」から。

 

父も家の中でオロオロするばかりだが

少なくとも私が引き受けている

小さな世界においては混乱はない。

  

「大丈夫だ!自分に任せろ!」って断言できる

頼もしい存在がいないからみんな不安になる。

 

だからこそ自分で何とかしようじゃないか!

助けてくれる誰かを探すよりも

今 自分でできることから。

 

大丈夫。

自分が引き受けてしまえば「できる」から。

  

2020/12/18修正

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