こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

困ったときには

ご近所さんからメール。

久々だな何だろうと思ったら

「テレビが点かないの」

 

この方とは最初にお会いした頃は

頂き物を持って行ったりもらったりしていたが

コロナ禍ということもあり

だいぶ間があいた。

 

いつもこの方から連絡が来るときは

困ったとき

怒ったとき

気持ちが静まらないとき

なのでこっちとしては

どうしても腰が引けていた。

 

でもふと考える。

高齢で一人暮らしをしていると

こういう話をする相手もないだろう。

困ったときに頼れる相手と

私のことを思ってくれているのかなと。

 

テレビはすぐに点いたようで

もしかしたら理由なんて何でもよかったのかも

とか思ったり。

 

ykaigo.hatenablog.com