西洋占星術の教科書的には
この星がこのハウスにあるホロスコープの人はこう
みたいに公式がある。
むろん人は枠にははまらないから
その通りではないんだけど
やっぱりなー！と
膝を打つことだって少なくはない。
この星がこのハウスにあるホロスコープの人は
自分より他人を優先するのは無理
とか
この配置の人は他人に深く共感して
とことんまで関わります
などそれぞれの資質を推測できる。
心理学とはまた違う角度からの分析や解釈は
不可解な生き方をしている人を
理解するための助けになる。
分かったところで何も変わらないのだが
自分の中で納得して
その問題に取り組むのをやめる
というときにとても役に立つ。
