私が父と母にやってきたこと
考えたこと 判断してきたことが
社会の中ではどんなもんなんだろうかと
ジャッジを問いたい思いもあった。
親にしてきたことを他人にしてきた結果が出た。
どうやら間違ってなかったみたい。
賞状をもらうのは何十年ぶりだろう。
人の心を満たす機会は
そうそうあることではない。
他人にはできなくても
せめて親くらいはと思って続けた日々。
親が何とかなってきた頃から
他人にもかかわることができた時間。
ドラマチックなたくさんの感動があった。
さらにそのことをエッセイに書いたら
思いのほか関係者の反響が大きかった。
作品のジャッジは別途で2月。
ここで良い結果が出たら
みんながもっと喜んでくれるだろうな。
(その頃にはここでも公開できるようになります)