こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

顔色

朝食後の顔色で

だいたいの体調が読めるようになった。

 

前にかかりつけ医が「この辺の感じ」と

父のこめかみの両側を指して

元気になってきたことを

キャッチしていたようだが

それが何となく分かるようになった。

 

気力というかオーラなのか

頭のまわりを漂っている「気」。

 

それと顔色。

体調が悪いとガリガリで青白く

目は落ちくぼんでくまがひどい。

 

このところ顔がふっくらして

ピンク色の皮膚が戻り

目に光が宿ってきた。

 

ちょっとあることを変えたら回復傾向。

判断は間違っていなかった。

 

もとに戻るわけではないが

このくらいになると

本人的には楽に動けるみたい。

 

闘病中の有名人ががんばっているのを見ると

その顔色がとても気になる。

本人よりも家族やスタッフが

猛烈にたいへんなとき。

 

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