介護の現場の方には
笑われてしまうかもしれないが認知症患者など
なかなか心にコンタクトするのがむずかしい人には
生まれた日付から読み解く西洋占星術が
ヒントになるんじゃないだろうかと
秘かに思っている。
渦中にいると分からないものだが
後からよくよく考えたら
そういう「星回り」だったということがある。
父が体調をかなり崩した時期
一つ上の年齢の著名人方の訃報が続いた。
占星術の読みによると
薬が効きすぎるとか 天寿が来るとか
そういう星の角度だったらしい。
生まれ持ったホロスコープに答えはあるわけで
父はそこまでの角度でもなかったのだな。