こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

千両みかん

落語の「千両みかん」を

思い出すような会話がありまして。

 

父は毎日みかん必須。

夏はグレープフルーツやネーブルオレンジ

対応するのだけれど

ネットスーパーがうまく稼働しない現在

その重さゆえ買い物リストに工夫が必要に。

 

甘いの酸っぱいのもっと重量がある方が熟れてるとか

いつも文句たらたらなので

「そんなに食べたきゃ自分で買いに行け」って

何度か言ったのだけれど

もちろんそんなことはできない。

 

「普通のみかんが食べたいなぁ」

と炎天下続きの日に言われて

「千両みかんかよっ」と

心の中で突っ込みを入れた。笑

 

まあきょうび真夏でもハウスみかんが

売ってないことはないけど高いんですよ。

江戸時代の千両とまではいかないまでも。

 

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