こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

運動スペース

運動不足は太るかと思いきや

この年になるとやせ細るばかり。

筋肉がどんどん落ちて

私の方が先に歩けなくなるんじゃないかと心配に。

 

映画「ケープ・フィアー」(1991)では

ロバート・デ・ニーロ氏が

牢獄の中で猛烈に筋肉をつけていく

犯罪者を演じていた。

ストーリー的にはアレなんだけれど

いまだに思い出してはその肉体美に

惚れ惚れする映画の一つ。

 

中島らも氏はドラッグで捕まった後

「牢屋でやせるダイエット」を書いた。

こちらはちょっと違うけども。

 

なので運動にスペースはいらないんだな

と言うことはよく分かっている。

 

介護者も歳を取る。

 

骨も弱り筋肉も落ちていては

こちらが先に参ってしまう。

本格的に筋トレをしなくてはと

真剣に思い始めた昨今。 

 

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