家族だとなおざりになってしまいがちだが
本当にそれは相手が望んでいることか?
と常に問い続けなければと思う。
つい
自分のToDoリストを埋めるため
相手の気持ちをすっ飛ばしてしまいかねない。
それではただの自己満足にすぎず
お互いに幸せではない。
相手も自分も
いつも同じではないし
気まぐれに別の選択をしてみたり
することだってあるだろう。
小沢竹俊先生は著書の中で
「理解することと理解者になることの違い」
について書かれている。
自分が相手を理解するのではなく
相手から見た自分が
理解者だと思われるよう努力すべし
という主旨。
何度読み返しても「ハッ」となるのは
つい相手の気持ちを忘れていることが
多いからなんだろう。