こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

伝言ゲーム

関わる人が多くなればなるほど

答えがどんどん変わっていく

伝言ゲーム。

 

変わっていくことや間違えることを

前提にしてそれを楽しむゲーム。

許すことができる「大人」の遊びだよね。

 

介護の現場でも

関わる人が増えるほどに

間違えたり抜けたり忘れたり

ってことが多発。

みんな忙しいしテンパってるから

やむなし。

 

だから私は人に任せず

全部自分でやりたいタチなんだけど

それができない分野もあるわけで。

 

そこで命にかかわる伝言エラーを

起こしてほしくないわけですよ。

 

だからときどき間をすっ飛ばして

直接話をしに行ったりするので

嫌がられたりしているかもしれない。笑

 

信頼していないというよりは

自分で全部知っておきたいの。

できれば全部やりたいの。

 

なぜなら自分が把握していることは

うまくいくし準備万端スムーズに動かせる。

そりゃそうだ。

 

伝言ゲームは

自分ではどうにもできないから

現場ではなるべく避けたいのだ。

 

ykaigo.hatenablog.com