こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

専門職の味方

新しい薬局は流れ作業でもなく

急いたり慌てたりすることもなく

一人一人にちゃんと時間を割いてくれる。

薬の説明もていねいで生活状況にも

けっこう突っ込んで聞いてきてくれる。

 

普段話したり相談する人がいない分

うれしくなってあれこれ話をした。

 

薬に関して疑問に思っていたことを長々話すと

「クリニックに電話して私の方から

 先生に聞いてみましょうか?」

キリッとしたその発言に

涙が出るほどうれしかった。

 

そんなことまで言ってくれるのー

薬局変えて大正解。

 

医者が間違っていたとしても

我々には知る術もないし

反論する知識もない。

 

でも家族だから本人の様子から

感覚的に「これはおかしい」

ってことは分かる。

 

そんなときに味方になってくれる

専門職がやっと見つかったようで心強い。

 

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