舌でくずせる介護食「あいーと」実食!
お正月にはうなぎ。
ちょっとご飯は残してたけど
やわらかくて食べやすかったらしい。
三点盛は父の好物のみ。
お正月だから塩分量無視して特別に。
年末の平日夜。
サバ味噌煮はきれいなかたち。
でもスプーンで崩せるやわらかさ。
当然骨はなし。
いつも「食欲がない」から始まる食事だが
この日は珍しく「美味しい」と。
かたちがあるって大切。
これ全部で700kcal以上は摂れている。
あいーとのパッケージデザインが
すばらしいと以前も書いたけど
食事のかたちや見え方にこだわることがつまり
パッケージの美しさにもつながっているわけだ。
見た目って大事なのねとつくづく。
父は気を使ったり無理して食べたりしないので
食べたいか食べたくないかがはっきりしている。
それが腹立つことも多いけども
改善点は明確にわかったりもする。
あいーとはとりあえず合格点らしい。続けよう。